ANTEC OneHundredAntecのPCケースOneHundredに関するメモです。
古めの窒息系ケースばかり所有していたが、最近よく見かけるフロントメッシュのいわゆるゲーミングケースに興味が湧いて購入。CoolerMasterやZarumanのものも検討したが、最終的にOneHundredにすることにした。 ANTECのゲーミングケースでも、NineHundredとかThreeHundredなどいろいろあり、OneHundredはエントリーモデル、要するに一番安いモデルになる。ぱっと見はThreeHundredに似ている。 ファンはフロントに二つ、トップファン一つ、リアファン一つ、サイドファンというように付けられるようになっている 手持ちのマザーボードをとっかえひっかえ入れ替えて試してみたが、どのマザーボードでも古い窒息系ケースと比べると劇的に温度が下がった。 特に、GeForce9800GTの温度がかなり下がったのが驚きだった。 静音性については、静音重視のケースと比べると少し大きい気がする。 ちょっと問題なのが、マザーボードによっては、トップファンと干渉しそうなものがあること。手持ちのマザーボードの中では、P5Q-EがCPU電源コネクタを接続した状態で本当にギリギリの状態。むしろこれはP5Q-Eの問題か・・・ 購入時には上のクラスのモデルと少し迷ったが、思ったよりもつくりも良く、全体的にはコストパフォーマンスが高いケースと思う。
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